突然ですが、あなたに質問です!
健康でいるための必勝法をご存知ですか?
健康でいたいと思っていてもどんな事をすれば良いか分からなく、昔と今の健康に対する考えが変わってきているので、情報が多くて分からなくなってきています。
・健康でいたいと思っていても薬を沢山服用する事が、果たして健康なのか?
・無理のない生活を送っているはずなのに、突然痛みに襲われるのはなぜか?
考える事が多くなり大変ですよね。
なので、そんなあなたに現在の健康に対する考え方と突然の痛みの正体は何かという事をお伝えしていきます。
これを読むことにより、現在抱えている健康の悩みが解決できます。
健康の「新」常識とは?
高齢者が健康で病気なく生活を送るためには、以下の行動が重要です。
・食生活の改善
高齢になると、基礎代謝が低下するため、摂取カロリーを抑えつつ、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。特に、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素をしっかりと摂取するようにしましょう。また、野菜や果物などのビタミンやミネラルも重要な栄養素です。糖質=悪ではない。糖質は体、特に脳を動かす大切なエネルギーの源になります。
・適度な運動
運動は、筋力や体力を維持し、骨粗しょう症や生活習慣病の予防に効果的です。高齢者でも、無理のない範囲で、毎日30分程度のウォーキングや水中ウォーキング、ストレッチなどを心がけましょう。
・十分な睡眠
睡眠は、体と心を休ませ、疲労回復を促すために大切です。高齢者は、6時間から7時間程度の睡眠をしっかりとるようにしましょう。
・積極的な外出
「定年退職後はのんびりと生活したいんだよな~」と自宅で引きこもってしまう方が多くなって言いますが、老化を速めてしまいます。生活のマンネリ化が性格を頑固して老化が起きてしまいます。老化を抑えるために「変化」「刺激」が重要になってきます。なので、積極的な外出、最先端のテクノロジーに触れる、若い人との関りなどが重要になってきます。
・定期的な健康診断の受診
定期的な健康診断を受けることで、病気の早期発見・早期治療が可能になります。高齢者は、年に1回程度の健康診断の受診を心がけましょう。
・社会とのつながりを保つ
社会とのつながりを保つことで、孤独感やストレスを解消し、心身の健康を維持することができます。地域の集まりやボランティア活動などに積極的に参加しましょう。
・前向きな気持ちで過ごす
前向きな気持ちで過ごすことで、ストレスを軽減し、心身の健康に良い影響を与えます。趣味や好きなことに打ち込み、充実した毎日を過ごしましょう。
高齢者の健康は、個人の努力だけでなく、家族や地域社会の協力も必要です。高齢者が健康で幸せに生活できるように、私たち一人ひとりができることを考えていきましょう。
痛みの原因は〇〇欠乏にある!
あなたは、こんな事を感じていませんか?
「長年、痛みが続いている」
「痛い所が色々な箇所に変わる」
「何もしていないのに徐々に痛みが酷くなっている」
この様な体の悩みというのは相談する方もいなければ、他の人に聞いたとしてもよく分からないという事があります。
体の事について理解しておけば最悪な状況から逃れる事ができます。
理解していないとお薬を飲もうが治療を受けようが効果が表れなくて中々改善していくのが難しくなってしまいます。
では、「痛み」が出てくるのはどういうことなのでしょうか?
それは、酸素欠乏によるものです。
血液中の酸素の濃度が満タンだと100%、正常値で99〜96%と言われ、体に疾患または体調不良などを起こしていると数値が低下してきます。
「全ての痛みの原因は酸素欠乏によるもの」
日本の医師、細菌学者の野口英世さんも提唱しています。
このように酸素が体の中で低下しているという事が主な原因とされています。
ではなぜ酸素が体の中に低下してしまうのかというと、ある流れが起きているからです。
その流れというのは、
①背中が丸くなる
②内臓で横隔膜が圧迫
③肺が圧迫
④呼吸量が減る
⑤痛みが出る、放散痛
*放散痛・・・痛めている場所から離れている所も痛みが出る事
①~④の流れが起きてくると、痛みが酷くなってきます。
特に猫背の姿勢を多くとる方はこの流れに当てはまりやすいです。
『じゃ~どうすればいいんだろう?』
と思うかもしれませんが、自分の体が支えられなくなる事が原因になり、体を支えるものはインナーマッスルになります。
インナーマッスルは、約650個の筋肉中8割をしめていて、体の殆どを支えている筋肉です。
なので、各インナーマッスルが上手く使いこなせなくなると体全体が徐々に歪みが出てきて内臓を圧迫し、呼吸量が減ると酸素摂取量も減るので痛み、病気に繋がる事も考えられます。
なので、インナーマッスルが、かなり重要です。